2009年01月14日

水平対向エンジン

mainphoto.jpg
左の写真は、現在BMWのバイクに使用されているエンジン
です。
航空機メーカーのBMWが81年も前の1928年に開発した
水平対向型エンジンは、軽い・小さい・低重心をコンセプトに
開発されました。
BMWは車よりも前に、バイクメーカーとして有名だったので
すが、何故かその事があまり知られていないのは残念なことです・・・・
国産バイク・DUCATIやBMWの4気筒エンジンのような高性能エンジンに比べると・・・
性能的には見劣りはするものの、その独特な鼓動感や、低重心がもたらす走行安定性が
コーナーを曲がるときも全く不安を感じさせずに、スムーズに且つ面白いように曲がれます。
直進安定性も抜群で、高速でクルージングしていても安心感は全く同じで、何処までも走
り続けたくなるエンジンフィーリングです!
ある日のエピソードですが、面白い発見?と言うか珍しい体験をしたことが有りました・・・
それは走行中に、2気筒の片方のプラグが故障して1気筒状態になった時、まっすぐに走
る事が出来なくなり、蛇行するような感じになったことが有ったのです。
左右対称のピストンが横に動くため、正常に爆発していると独楽のようにジャイロ効果で安
定しているのですが、片方だけになったため、バランスが崩れたのでした・・・

私は、この水平対向型にこだわりを持ち、車もSUBARUの同型エンジンに魅かれ愛用し
て30年近く乗り続けています・・・ポルシェなども水平対向エンジンを積載したスポーツカー
として有名です。
水平対向エンジンもOHVから今やDOHC型まで進歩し排気量も500ccから1300ccまで
アップしています・・・・・・・・!
posted by neosoul at 08:03| 宮城 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます
水平対向の最大のデメリットは重くなることではないでしょうか。シリンダーが並んでいると、並んでるシリンダーの間は壁が共用ですが、離れていると共用できませんから。でもクランクケースは小さくなるのかな?

冷却はしやすそうですから、ラジエータは小さくて済むかも知れませんね。空冷も造りやすそう。

そして最大のメリットはエンジン高が低くなることですね。ポルシェはそれを上手く利用していると思いますが、スバルは昔のアルシオーネ以外は今一使い切れていません。
ボンネットが低い車って存在価値があると思うんですが。
初代レオーネなんて、エンジンの上にスペアタイヤ積んでましたよ。
まあ低いエンジン高を利用していると言えなくもありませんが、とほほでした。
Posted by 風写 at 2009年01月14日 08:43
レオーネは確かにそうでしたね(笑)
飛行機の多気筒エンジンから2気筒だけを残して水平対向にするというBMWの発想は面白いですよね・・・当時としては500ccの小排気量だったので軽かったのでしょう・・・・
現在のインプレッサは、良い車だと思いますよ。
Posted by LYNX☆ at 2009年01月14日 08:50
仰られてる通りです。
他に転倒しても足を挟まれなくて済んだり完全に横倒しにならないので起こしやすいなどのメリットもありますね。
私のKもある意味フラットの延長線で設計されたようなものですね。
ただ最近のBMWのラインアップには??が付きますが…

レオーネ懐かしいですね。
あのエンジンに2気筒足してフラット6化したのがアルシオーネでしたね。(EA型とEJ型共にボア×ストローク共通だったような)
ちなみにうちではレガシィワゴン乗ってますよ。(5ナンバー最終型MT車)
Posted by 菊池(K1100LT) at 2009年01月14日 17:31
重量増ガーって話もありますが、スバルのEJ20って、並の直列4気筒エンジンより軽いですよ。あと、フロントエンジンの車(特に四駆)だと、エンジンの前方表面積が広いので、冷却効率がいいみたいですね。S耐なんかでも、直列のランサーが炎上してるのは結構な頻度で見ますけど、インプレッサが炎上してるのは見た事ないですし。

ただ、修理や点検に金がかかるんですよねぇ…。
Posted by ハメ太郎 at 2015年10月17日 15:31
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